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 待望の復活を果たした子供ばんどのライブレポとかブツ紹介とか R&R WILL NEVER DIE!! やなこた忘れて踊ろじゃないか!!

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2013.04.29記★ARABAKI ROCK FEST. 13(みちのく公園北地区「エコキャンプみちのく」 4月27日(土)

遠くから聞こえてくる音に誘われるまま音のする方向へ歩いていくと、やがてステージの全貌が視界に、と同時にブ厚い音像がガツンと耳に飛び込んでくる時のあのワクワクする感じ。自分が音楽好きなことをあらためて実感する瞬間であるし、それもフェスの醍醐味のひとつなんだなぁって。

けど、子供ばんどのステージだけは早めにスタンバって、今回もまた最前で楽しませてもらいました。

今年は2年続けて出た<陸奥>ではなく<荒吐>という小振りなステージでの演奏。実はこれ知らなかったんですが、アラバキって同じバンドでの連続出場は2回までという決まりがあるんですね。今回ステージが変わったのはそのせいもあるのかな?結構日が迫っての出場発表だったし、だからかなりバタバタもしたけど運良く今年も参加することが出来ました。あれ?ってことは来年の出場はナシってこと?いやいや、そんなカタいこと言わずに、伝説のロックグループが新生スタートしてますってことでぜひ来年も出場して欲しい。あ、覆面バンドで!?それナイスです(笑)

さて、時折黒い雲がパラパラと雨を降らせたり、冷たい突風が吹きつけたりと、ああ、これが東北のGWか、さすがにさぶいわーな中、例の三味線ジングルに続いて出囃子「ゲバゲバ」が鳴り響くとまずはJICK以外の3人が登場。そしてPRSを肩から下げたJICKが破顔でステージ中央に駆け出してくる。あれ?一昨年はヘルメットアンプ&ミニギターであさっての方向から登場。そして昨年は影武者起用といったサプライズが用意されていたのだけれど、今回は意外にもあっさり目の登場。が、その理由はノッケから立て続けに演奏された3曲がどれも新曲だったことでナルホドというか。つまり今年はそれこそが最大のサプライズであった訳ですね。

実は、演奏開始直前にJICKのギターが鳴らないというトラブルが発生し、そのままゲバゲバはエンディングを迎え・・・。スタッフ達が急ぎ対応する中、一旦JICKはステージ袖に走って消え、あらためてゲバゲバリスタート。笑いととまどいが微妙にミックスした空気の中、けれどいつものあのディストーションサウンドが一発かき鳴らされれば一瞬にして場の空気は締まって臨戦態勢へ。そしてゆうさんのカウントから飛び出したのは耳馴染みの無いイントロ。

「Oooooh Yeah!! Feel so good!!」

「行けるとこまで行ってみよう!」

「We
're still alive 55!!」

そっか、これがアルバムのオープニングナンバ
ー「55」なんだ!

明快でキャッチーなメロディラインをもったハードドライヴィングナンバー。実にオープニングに相応しい爽快感。そしてガツンと切り込んでくるタニヘイ〜JICKへとバトンが渡されるギターソロ!縦横無尽に歌いまくるベース!パワフルかつ確実にバンドを推進させていくドラムス!うーん、カッコイイ!!

そして続く「Na.Na.Na.」はヘヴィなリズムにツェッペリンを思わせるリフが絡むナンバー。タニヘイさんの作曲だそうです。これまた実にカッコイイ!!ところが、初めて聞く筈の歌詞にどうも覚えが、と思ったら、以前うじきさんがこの曲の歌詞を入力中のPCの画像をツイッターに上げていたことを思い出しました。

「何をしたんだ?俺たちはさぁ」「愛せる時代を残してあげたい 全ての子供に俺たちがさぁ」そんな痛切なメッセージ。誰のせいだとかでなく、大人達全員の責任として未来を生きる子供たちのために何をすべきなのか、という広い視野に立ってのメッセージがスケールの大きなグルーヴに乗って放たれる。だけど、決してシリアスになり過ぎることなく、あくまでも明快かつポジティブに「外」へと向かうスタンスが実に子供ばんどらしくって素敵。あ、ここでもタニヘイ〜JICKのギターソロが炸裂してます。スタジオバージョンはどんなサウンドに仕上がっているんだろう?リズム隊の音とか凄そうだな。早く聴きたい。

3曲目はトーベンさんが書いた「カモン!絶好調!」。この曲はすでに何度かライブで披露されているけど、トーベン&JICKという強烈な2大個性がある意味拮抗しながら、ガツガツガツと刻まれていくドライブ感抜群のサウンドが気持ちイイったらない。「ホトケのツラ拝ませるぜ」「最後にゃ勝つ!ゼッタイ勝つ!!」。そして「ゼッコーチョー!!」トーベンさんのシャウトが暮れかけた空に向け放たれると最後はゆうさんのセリフ「絶好調♪」で〆。スタジオバージョンもこんなエンディングだったらいいな。最高!!

でもって、もうこのあたりで自身のココロがうんうんと大納得のサインを出してるのが自分でも凄く嬉しかったというか 。

続いてはMCタイム。「今日初めて子供ばんどを聴いた人?」に手を挙げる常連メンバー(おいおいw)。そして5月5日の新作リリース発表に大いに湧く会場。ここまで演奏した3曲が新作の「AイチからAサン」
であることが明かされ、次はジュンスカだからちょっとくらい押してもいいだろうとか、一度呼び込んでおいてすぐに戻された森純太氏とか、あれやこれやありに続いて歌われたのは、JICKの「俺も大好き!タニヘイのギター」なんてセリフにも思わずグッときた「月下酔人」。粘っこくエモーショナルなタニヘイさんのギターが詩的だけと骨太な歌詞によく似合う。僕はまたもやここに新生子供ばんどの姿を、そしてすでにこの曲が自分にとって大切な曲になりつつあることに気付かされ、実はここでちょっとだけ泣きました。

そんなこちらのしみじみとした気分を昇華させるかのように間髪入れず飛び出したタニヘイさんが弾くおなじみのリフは「アル中ロックンローラー」。となればボルテージは一気に最高潮へ。それにしてもこの曲でのトーベンさんのシャウト唱法はますます凄みを増している。後半は「おっさん」のコール&レスポンスからの「アラバキ!アル中〜」からの「だいたい誰においてもあるんだイェイイェイイェー」からの「青春してるかーー!!」からの「子供ばんどは永久に不滅でぇーーす!!」からの凄まじいドライブ感のバクハツ!!笑

ラスト、振り絞るようなシャウト「アル中ロックンローラーーー!!」にまたしても大コーフン!

そしてそして最後はトーゼンの選曲「サマータイム・ブルース」。アドリブの歌詞&全身でもってオーディエンスへの感謝を表現するJICKに全力で応える僕ら。実は今回のステージが荒吐と知らされた時に自分が真っ先に思ったのが、このステージに用意されている花道の存在。その先端で3人があのえんやっとっとをキメるシーンを想像した日にゃ。

バンドにもそんな狙いがあったのか、ここまでどの曲でも、アル中ですら誰も花道に入ることなく、だからこそのまさに満を持しての花道突入!!その瞬間の興奮たるや。

そしてあの見るものをトランス状態へと誘う、エンディングの大爆発。それは子供ばんどのステージでしか味わうことの出来ない種類の強烈無比なカタルシス。圧巻!!こうしてキーを打っている間にも血圧が上がってきますが、とにかくあっと言う間に過ぎた30分と少々。本音を言えばもうあと1曲演って欲しかったけど、今回もまた夢のような時間を過ごさせてもらいました。

次回はいよいよ5.5ですね。告知では「ミニライブ」になってますが、みんなでマックス盛り上げてミニじゃなくしちゃおう。

【ACT #021】ARABAKI ROCK FEST. 13(みちのく公園北地区「エコキャンプみちのく」)

ステージ:荒吐<ARAHABAKI> 17:45〜
Opening SE : ゲバゲバ90分!のテーマ
1. 55
2. Na.Na.Na.
3. カモン!絶好調!
4. 月下酔人
5. アル中ロックンローラー
6. サマータイム・ブルース

画像はジュンスカの森純太氏がステージ袖から撮ったというサマタイのナイスショット!!お借りしました (^^;

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