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 待望の復活を果たした子供ばんどのライブレポとかブツ紹介とか R&R WILL NEVER DIE!! やなこた忘れて踊ろじゃないか!!

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2013.06.25記★「ロックの日!子供ばんど × フラカン」下北沢GARDEN 6月9日(日)其の弐

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…というわけで、フラワーカンパニーズに続いて登場した我らが子供ばんど。

今回は初めて「サムライダマシー」の出囃子に乗って登場。ゲバゲバもいいけど、やっぱりコッチの方が燃える。

4/27 アラバキや5/5渋谷タワレコと同様、この日も『CAN DRIVE 55』のアタマ3曲を一気に聴かせるすべり出し。整理番号が200番台だったので、前方での参戦は諦め、その代わりってこともないんですが、今回はじっくりと鑑賞させてもらおうと、まずは「55」についてはトーベンさんのベースに注耳しようと決めていて、そしたらやっぱり飛び出したフーの「リアル・ミー」 を彷彿とさせるフレーズに圧倒されつつも思わずニンマリとしちゃったり、この日もアルバムの間そのままに飛び出すゆうさんのフィルインからの 「Na.Na.Na.」ではドラムに注耳状態。するとカウベルの音もいつになくダイレクトに耳に飛び込んでくるし、あとコーラスですね。例えば「かわすすべなし〜」や「マニュアル通り〜」の位置のそれ。ライブではゆうさんが一人で取ってることに今回初めて気付きました。

うじきさんはラジオに出演した時などに「55」は最後にレコーディングした曲だと言ってましたが、この曲、出来てくれて本当に良かった。

これがあるとないとじゃ大違い。ってか無いことがまるで想像出来ないというか。この曲で気持ちよくノラせてもらってから続く「Na.Na.Na.」に突入する瞬間。これを白眉と言わずして何と言う?

『CAN DRIVE 55』を初めて聴いた時、ここでまず最初にKOされたんですよね。だからライブでもこの2曲が続けて演奏されるのが嬉しくて、それは次の3曲目もそうなんですが、「Na.Na.Na.」のエンディングでJICKがGフラット?の音を伸ばしたままアンプに近付いてフィードバック、そしてくるりと向き直すやいなや飛び出した「カモン! 絶好調!」のイントロ。ザクザクと刻まれていくソリッドなビート。矢継ぎ早に飛んでくる軽妙なセリフ。そして迎えるクライマックスでの4人総出のシャウト。この日はゆうさんも「ゼッコーーチョウッ!!」ラストをやはりシャウトでキメてくれて、これが実にカッコえがった!!

そして、ここで最初のMCタイム。まずはもうすぐデビュー25周年を迎えるフラワーカンパニーズにおめでとう!そしてJICKが当初は彼らの曲と知らずにダウンロードした「深夜高速」の話などをしてましたね。

JICK「自分達もこれからそんな曲作りたいね?」

タニヘイ「作ってないの?俺たち(笑)」

客とメンバー「(笑)」

JICK「俺たち55だけど、いつかそんな曲に出会えたらと思って新しいアルバム作りました〜」

そんな流れから僕にはJICKがその自信の程をちらと覗かせたようにも見えた、今回も”タニヘイのギター大好きです!”の前台詞付きでスタートした「月下酔人」。スタジオバージョンからエモーショナル度数2割増で歌い上げていくJICKとザラッとした感触ながらもとてもコクのあるタニヘイさんのギターが胸に響いて。

とそんな具合に新曲を4つ続けたところで、お次ぎは懐かしいところを2つ。「ジャイアントマンのテーマ」を聴くとキモチが一瞬にして「あの頃」へとすっ飛んでしまうというか、復活してからあまり演奏されてないから新鮮に響くっていうのもあるかも知れないけど、毎日狂ったように子供ばんどを聴きまくってた頃の記憶がじわじわと蘇ってきて何だかもう甘酸っぱいったらありゃしない。

そんな風に、新曲を聴くのとはまた違ったニュアンスで「復活」のヨロコビを実感しつつ、終盤のメロディアスなJICKのギターソロに酔いしれました。

そしてお次は「お前はトラブルメイカー」。今回ミドルセクションでJICKが披露したのは70年代中頃、まだ十代だった頃に、ベーシスト不在のまま(なんとか間に合わせのメンバーを入れて)下北沢ロフトでライブを演った日のエピソード。終演後に”ベルボトムのジーンズを履いた大門軍団のようなレイバンのサングラスをかけた人物(その日の対バンのメンバーさん)”から「お前らサイコーだよ。一緒にやらない?」そんな風に上から目線で(笑)話しかけられ・・

するとゆうさんが、

「湯川さん、お願いします!」

なんとトーベンさんがバンドに加入するきっかけバナシだったのでした。

詳しいことはゆうさんのmixi日記6月8日分をご覧下さい。サンダーキッズを名乗っていた頃のハナシだそうです。

「お前はトラブルメイカーありがと〜〜」

とここでナチュラルカラーの見慣れないギターにチェンジするJICK。ヤマハのPacifica USA2だったと思うんですが、2フレットにカポを付けてクリーンなサウンドを鳴らしながら歌われたのは『CAN DRIVE 55』リリース後初披露となる待望の、本当に待望の「River of sorrow〜孤独の河」。

中盤をドラマティックに盛り上げるタニヘイさんのソロがなんとも感動的でしたが、部分的にはまだこなれてない感もあって、けど今後「だからそばにいておくれ」や「さよならBOY」といった名曲と共にセットの中盤を締めるスケールの大きなバラードナンバーとして強い存在感を放っていくんでしょうね。

続いてはツインのユニゾンフレーズにフロアが大いに沸いていた「風来坊」。これって2月2日に京都拾得でライブをやった時、JICKがMCの中で「今タニヘイがこんな曲に取りかかっていて〜」とサワリだけ紹介した曲だったことを思い出しました。それがこんな完成形を迎えたと。

そして以前にもちょっと触れましたが、すわ新曲か!?いや違う。これは後で知ったんですが、次の曲はフラワーカンパニーズの「俺たちハタチ族」のカバー(タイトルを「俺たちイソジ族」とコールしてました)。ただストレートなそれではなくて、オケがアメリカンハードロック調にアレンジされた、それがまた実に子供ばんどらしくってカッコ良かったです。

”やれるだろう やれるはず 言い続けて55年!” ここでもタニヘイ〜JICKとバトンが渡されるギターソロが炸裂してました。

そして続くTOKYOダイナマイトで場内はさらにヒートアップ。再始動後のこの曲はとにかくドラムが凄いことになってると自分はいつも感じていて、それはまるでまっすぐに伸びたラインの上を数ミリたりともブレることなく高速ですっ飛ばしていくようなイメージ。手と脚のパワーが偏りなく正確に伝達されているからこそ、どの音も驚く程クリアに耳に突き刺さってくる。

でもって、ラストは中期子供ばんどの傑作ロックアンセム「ROCK & ROLL WILL NEVER DIE!!」で大興奮のうちに本編は終了しました。

アンコールはフラカンのメンバーを呼び込んでのセッションと化したわけですが、ここでJICKがあの裸オーバーオールで登場。曲は”まだ演ってないじゃん”な2曲が選ばれて。

「アル中ロックンローラー」はイントロのリフも「たどりついたら〜」以降のボーカルも、途中のソロも一部、そして後半のアル中説教も(説教になってなかったけど)フラカンのメンバーにまかせて、あとは師弟対決、2本のベースが火花を散らす?バトルとか、唐突にストーンズのJUMPIN' JACK FLASHのイントロが鳴ったと思えば、マエカワ氏がミックの真似を披露してトーベンさん大爆笑とか。

『風小僧通信』より”ミックと松の湯

続いてはひさしぶりに聞く”みーんみーん”からのサマタイ!ここでいつの間にか(たぶん最初からだったと思うけど)ドラムがゆうさんからフラカンのドラマー に代わっていて、でゆうさんはどうしてたのかと言えば、なんとギターを抱えて最前線へ。そして曲はそのまま総勢7人の竿振りに突入!そこから今度はボーカル二人によるバトルがひとしきり繰り広げられると、ラストはゆうさんのギター振りでエンディングを迎えるという想定外の展開でもってこの日のライブは終了と相成ったのでした。

ちなみにこれもmixi日記情報ですが、この時ゆうさんが弾いていたギターはGodinのRadiatorというモデルだそうです。

これとは色が違ってましたが、とてもフィンガーボードが綺麗なギターで音も良いらしいですね。

というわけで、長々と書き散らかして参りましたが、ライブ後、いつものように『CAN DRIVE 55』を聴きながらの道すがら、そんな具合に新曲をライブとCDで、リアルタイムでもって楽しませてもらっているゲンジツにあらためて感謝しつつ、今はまた次のライブを楽しみに待ちたいと思います。

【ACT #023】ロックの日!「子供ばんど x フラカン」@下北沢GARDEN

Opening SE : サムライダマシー
01. 55
02. Na.Na.Na.
03. カモン! 絶好調!
04. 月下酔人
05. ジャイアントマンのテーマ
06. お前はトラブルメイカー
07. River of sorrow〜孤独の河
08. 風来坊
09. 俺たちイソジ族 ※フラワーカンパニーズ「俺たちハタチ族」のカバー
10. TOKYOダイナマイト
11. ROCK & ROLL WILL NEVER DIE!!

<子供ばんど&フラワーカンパニーズメンバー全員でセッション>
12. アル中ロックンローラー
13. サマータイム・ブルース

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