冷却システムはオプション〜こども部屋ver.〜

 待望の復活を果たした子供ばんどのライブレポとかブツ紹介とか R&R WILL NEVER DIE!! やなこた忘れて踊ろじゃないか!!

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

JICK初のアコースティック・ソロ・ライブ @中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2014 "Village Of illusion" 2014年9月27日(土)

”子供ばんどから来ましたうじきつよしです〜”

”今年は子供ばんどでは来れなくて、だから本当はお客で来ようと思ったんだけど・・・”

”まんまと佐藤タイジにはめられて、やったことのない弾き語りやってまーす(笑)”

ちょうど一年前、子供ばんどが熱演を繰り広げた時とほぼ同じ状態で組まれていたREDEMPTION STAGEを見ながら、ザンネンな気持ちが募ったのはモチロン。でも、ソロだったからこそ叶ったのであろう、バンドの時とは違う意味で人間臭いJICKを目撃することが出来て(到着に10時間以上かかっちゃって参っちゃったけどw)やっぱり行って良かったなぁと。

IMG_4948.jpg

他のミュージシャン達による弾き語りだったりDJタイムだったり、そういえばうじきさんのライブ後にはエロいポールダンスもあった(笑)。そんなジャンル不問なある意味フリーダムなムード漂う仲、うじきさんは22:15に”Village of illusion”の特設ステージに登場。

3年前にゴールデン・サークルに出た時のものなのかな?ジュンスカやOKAMOTO'Sらのサインが入ったYAMAHAのアコギを抱え、おもむろに始まった「週休2日節」はカズーをフィーチャーしての演奏。おっと、いきなりの子供ばんど再始動後初生披露ナンバーでの幕開け。ギターはあのゴリッとした感触の骨太サウンド。しかも歌詞がソーラー武道館限定仕様ときた。

例えば、

わき上がるエネルギー じっとしちゃられない

盛り上がるエネルギー 黙っちゃられない

このオリジナルの「こもっちゃられない」が「黙っちゃられない」に替えられていた意図はステージ後半でキッチリと示された訳ですが、それはさておき、この曲が演奏されたのは想定内だったかもしれない今思えば。

そして2曲目は「風来坊」。この曲もかつてラジオ番組の中で弾き語りを披露したことがありました。


2013年5月15日 FM-COCOLOの「MARK'E MUSIC MODE」に生出演した時に披露された「風来坊」の弾き語りバージョン(12:30から)。けれど、この日はもっとブルージーでよりじっくりと聴かせるアレンジになっていたように思います。

そして間を置かずの3曲目。ミュート気味に低音弦を刻むと、

IMG_4949.jpg

”ジプシィ〜”

おおぅ!?

ここでなんと復活後未だ演奏されたことのない「GYPSY」(86年作『NO GIMMICK』に収録)の登場にますます加速度を増すお得感。もといプレミア感。

そして「GYSPY」を歌い終えたところでMCタイムになりました。

ここでウッドストック、ベトナム戦争、70年安保闘争に言及しながら70年代のフォークジャンボリーの歴史をひも解きつつ、そしてその頃子供心に突き刺さった曲として次に歌われたのが加川良の「教訓 I」。

もちろんここでも、オリジナルの歌詞が一部、よりリアルを感じさせるものへと変えられていました。

それは例えば「お国のため」が「愛する人のため」だったり、「ヤツらは俺たちを戦地に送り込んで死なせてもお構いなし」といった直接的な物言いだったり。そんな痛烈なメッセージに誰もが物音立てずに聴き入っている。

続いて歌われたのは「マンモスの唄」。弦が切れちゃうんじゃなかろうか、と思う程の強いストロークと熱を帯びていく歌声。最後にはそれも絶叫に変わっていき、それに合わせて客の反応も大きくなっていく。

そして最後はそっとクールダウンするかのように穏やかな感じの「NIGHT AWAY」で初めてのソロ・ライブは幕を下ろしたのでした。

拡大していく政治不信と戦争反対。それのみを声高にアジテートするのでなく、ロッカーとしてのパッションを燃やしつつも、いつものあのどこか戯けたような仕草でムードを和らげてみたり、けどキッパリと主義主張をアピールする実に「らしい」流儀に貫かれたこの日のライブはとても刺激的だったと同時にどこかホッとさせられたし、いちファンとして何か誇らしい気持ちにもなったし、素直に共感を覚えました、僕は。

IMG_4950.jpg

そして、終演後の客の反応の良さにもとても気を良くしたのですが、そういえば、初めてうじきさんの歌を生で聴いたという女性がラストの「NIGHT AWAY」では涙ぐんでいたらしくて。終演後にうじきさんと並んでカメラに収まっていたのかな。絶対にCD買う!と意気込んでいたらしいけど、残念ながら今はまだ普通には買えない、中古を探すことになっちゃうんですよね。

ちょっと場違いなハナシになっちゃうかも知れないけど、そんな状況もなんとか変わっていって欲しいと、子供ばんどのいちファンとしては思うわけです。

子供ばんど選抜 うじきつよし アコースティック・ソロ・ライブ@中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2014 ”Village Of illusion” 22:15〜22:45 2014年9月27日(土)

1. 週休2日節
2. 風来坊
3. GYPSY
4. 教訓 I ※加川良のカバー
5. マンモスの唄
6. NIGHT AWAY

そういえばこの2時間以上前、19時50分からメインステージで始まったチャボさんとシアターブルックが共演したステージにCharさん始め、大勢のミュージシャン達と共にうじきさんもあのDEANの”バルタン”Vでもって飛び入り。ステージ上に見覚えのあるレッドのDivided by 13のギターアンプを見つけた瞬間からワクワクしていたんですが、あの「雨上がりの夜空に」でソロをキメてくれました。

でもってエンディングではセンターのマイクでシャウト!そしてジャンプ!!場のムードを瞬時にしてかっさらっていた姿(想像できるでしょ?)がなんとも痛快で。

そんなロックなJICKを久しぶりに目撃して、子供ばんどのライブ見たい熱が再燃した夜は更けていったのであります。





教訓 I

命はひとつ 人生は一回
だから 命を捨てないようにネ
あわてると つい フラフラと
お国のためなどと言われるとネ

青くなって しりごみなさい
逃げなさい 隠れなさい

お国は 俺たち死んだとて
ずっと後まで 残りますヨネ
失礼しましたで 終わるだけ
命のスペアは ありませんよ

青くなって しりごみなさい
逃げなさい 隠れなさい

命を捨てて 男になれと
言われたときには ふるえましょうヨネ
そうよ あたしゃ 女で結構
女のくさったので かまいませんよ

青くなって しりごみなさい
逃げなさい 隠れなさい

死んで神様と いわれるよりも
生きてバカだと いわれましょう
ヨネ
きれいごと 並べられたときも
この命を 捨てないようにね

青くなって しりごみなさい
逃げなさい 隠れなさい

作詞・作曲:加川 良
関連記事
スポンサーサイト

Home

Calender

10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

Profile

たどん

Author:たどん
出身地:東京都
性別:男
血液型:B

Categories

Recent Entries

Archives

Links

Search

Top

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。