冷却システムはオプション〜こども部屋ver.〜

 待望の復活を果たした子供ばんどのライブレポとかブツ紹介とか R&R WILL NEVER DIE!! やなこた忘れて踊ろじゃないか!!

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「ありのままで〜♪」いたら・・・あらっ、もう年末だ・・・! 子供ばんど年忘れツアー。「来年こそガツンといくぜ!」2014 12月24日(水)大阪心斎橋 Music Club JANUS

「ありのままで〜♪」いたら・・・あらっ、もう年末だ・・・! 子供ばんど年忘れツアー。「来年こそガツンといくぜ!」2014 

なんだか気分がすっきりしないなぁ。スカッとしたいなぁ。

そんな時こそ、IT'S KODOMO BAND TIME!!

子供ばんどにまかせろっ!!

というわけで、平日の、それもクリスマスイブですがなってことで、果たして辿りつけるのかっ!?なスリリングな日々を乗り越え、行って参りました、2本目にして千秋楽@大阪は心斎橋、Music Club JANUS(と書いてジャニスと読む)。

けど、

ありのままで〜♪ いたら・・・あらっ、もう1月も下旬・・・

ああもう、2015年の目標は「ライブレポを早く仕上げる」にしたいです自分。。

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てなわけで、今日はクリスマスイブですよ皆さん(笑)。

18時の開場と共に、今回も最前列を確保すべく突き進めば、待っていたのはこんな光景です。

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機材には詳しくないので、気の利いたことは書けませんが、うじきさんのアンプがマーシャルからメサ・ブギーに変わってます。コレかな?

そしてセンターには電飾付きのフライングVが。

今夜もフロア前方に陣取ったおなじみの面々とあーだーこーだやっていると開演予定時間の19時ジャストに流れ出した出囃子は今度こそ”れりごー”。ちなみに松たか子バージョン。そしてスタッフがフラッシュVのスイッチをONにする。

おお、クリスマスツリーっぽい!?

程なく4人が初日と同じ出で立ちで登場すれば、さぁ1曲目は何だ!?何でくる!?

IMG_1604.jpg

というのは、きっと初日とは変えてくるに違いないと予想していたからですが、違いました。

セットリストが5日の新宿とほぼ同じ流れになっていたのは、それが「ツアーだから」ということでしょうね。今回は本数が少ないし、バンドがいま聴かせたいものを東西分け隔てなく示してみせたと。とはいえ、この日も復活後初披露の曲が飛び出したり、初日に初めて演奏した新曲のアレンジが拡張するなど、持ち前のエンタメ魂とサービス精神で魅せてくれました。というか、そもそも同じ曲でもライブごとにいつも違うしなぁ。

☟☟初日についてはコチラ☟☟
「ありのままで〜♪」いたら・・・あらっ、もう年末だ・・・! 子供ばんど年忘れツアー。「来年こそガツンといくぜ!」2014 12月5日(金)新宿BLAZE

というわけで、大阪もコイツで音出し、一閃。

M1 ジャンピング・ジャック・フラッシュ〜サティスファクション

まずはそのビカビカと光るフライングVを手にしたJICK。ところが、どこかに問題があったのか、曲の途中でSFXに換えるとまたしてもなにか問題発生?すぐさまレスポールにチェンジ。とここでチューニングを合わせながら歌うという力技をやってのけ、ようやくそのギターが咆哮を聞かせてくれたのは、ソロへ突入する前のハモタイム、あの2本のギターがリフをキメるところではなかったかと。

そして、そんなトラブルのせいでステージとフロアにはピリピリとした緊張が走り、てなことは全然無くって、むしろコトの経過を楽しんじゃってる風でもあった。少なくとも客側は(笑)。

”おいらぁ〜風の吹く晩に生まれたけど〜 少しも寒くはないわぁ〜”

わははは。

M2 コメット・ハンター

初日の時とは違う、間髪入れずのゆうさんのカウントからスタートしたのは、新宿では4曲目に演奏されたこの曲。早くも登場。自分は新宿の2曲目が「キャプテン・キッド」だったので、今回は「頑張れ子供ばんど」じゃないかとヤマを張っていましたが、またしてもハズレ。笑

スタジオ版は福田さんのピアノをフィーチャーしていますが、基本的なアレンジはほぼそのスタジオ版通り。なのにやっぱりえらく新鮮に響くんですよね、今の4人の演奏で聴くと。とにかくブ厚いバンドサウンド。サビはJICKとゆうさんのWボーカル仕様。そして最初のギターソロで、まずはスタジオ版よろしくJICKがトリル&アーミングをキメれば、後半のソロはタニヘイさんが速弾きメインで煽りをかけてくる。

”コメット・ハンターありがとぉ〜!!”

そして、最初のMCへ。

”一年ぶりぃ〜!!”

「お帰り〜」という声援があちこちから飛ぶ。

”ジャニスはいいね〜”

そして、最前列にいたネクタイ姿のお客さんに労いの言葉をかけるJICK。その口調にタニヘイさんが「お前、落語家みてーだなっ」。

ジ:19のときにコイツ(タニヘイさん)のアパートに転がり込んだ頃から俺たちは最高のギターマンだと思っていたけど、それを何年か後になってちょっと反省したこともあったけど(笑)、今この年になって、やっぱり俺たちは最高のギターマンだと。

大いに沸きまくる場内。そしてまるで叩きつけるように重厚かつ硬質なリフが轟けば、

M3 GUITAR MAN

”あり金はたきつけて〜引っ越したぜ、上福岡ぁ〜!!

自分がまだ子供ばんどの存在を知らなかった、ロック喫茶「のらろば」を根城にライブ活動していた時代。

このとき、JICKの胸中に去来したのはどんな思いだったのか。子供ばんどのライブはいつだってノッケから助走無しの最高潮だけど、それにしてもここでのJICKの気合いの入り具合たるや尋常じゃない感じで、そのせいかソロを弾き終えるかというところで弦を切ってしまう。今宵序盤のJICKは何やら愛器たちと格闘しっ放しという感じ。

ジ:次はトーベンの好きな曲!!

M4 キャプテン・キッド 

そういえばこの曲って初期のメンバーだった大友光悦さんが作曲に関わっている曲。で思い出したのが、ちょっと古いハナシになりますけど、ライブで2回だけ聴いたことがある「わかっているわい」という未発表曲の存在。

最初に聴いたあれはおそらく1981年の某月某日。当時西銀座デパートの中にあったLo-Dプラザで子供ばんどを観た時だったと思いますが、その時の演奏がとにかく素晴らしくて、ライブが終わった後も、当日一緒だった仲間達と初めて聴いたこの曲の話題で大いに盛り上がったものです。

ミディアムテンポのじっくり聴かせるタイプの曲で、それが大友さんの作った曲じゃなかったかと思うんですが、違ったかなぁ。間違っていたらすみません。

そんな記憶の中で散り散りになっている「わかっているわい」。いつかまた演ってくれないだろうか。

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懐かしい初期(自分にとっては全盛期)の写真。
『日本ロック写真史 ANGLE OF ROCK』より(撮影:ヒロ伊藤氏

さて、お次も曲間ゼロで飛び出してくるゆうさんのカウントからの、ペアで演奏されるとその魅力が倍増する、新生子供ばんどここに在りを高らかに告げた2曲。一昨年のツアーでは1曲目が定位置だったけど、こんな風にセットの途中で唐突に始まるのもいい。

M5 55

ハードにドライヴしながらもいい意味でのポップ性が際立っている曲。サビのところで上へ伸ばした両手を左右に振るフリもかなり定着してきた模様。

M6 Na.Na.Na.

そして今夜も絶妙の間でもって打ち鳴らされるドラムのフィルインからのこの曲。オリジナルのこんなイカしたリフをここまで骨太な音でもって鳴らせるバンドが今どれだけいるだろう。新生(といっても復活からもうすぐ丸4年)子供ばんどのサウンドにも英米クラシックロックのエッセンスがしっかりと息づいている。そのグローバル感たるや、もはや絶滅危惧種。大切に守っていかなければいけません。

M7 TOKYOダイナマイト

続いてはこの疾走チューン。容赦ないなぁ。それはいわば男のROCK。なので演奏後は野郎の太い声があちこちから飛んでくる。

「うじきぃぃ〜!!」

「ジックぅ〜!!」

ジ:男の声、嬉しいよね。俺もさ、チャボが演奏してるのを見てると叫んじゃうんだよね。もうカッコよくて。で、叫んでから気がつくんだよ、迷惑だなって。声デカイからさ(笑)。


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M8

ジ:15くらいの時に作った曲。東京でも演ったんだけど、今日も演ります。

この曲はなんとしてももう一度聴きたかったし見たかった。ウイッシュボーン・アッシュを連想させるイントロから、ドラムのフィルを合図に響き渡る強靭なリズム。どこまでもエモーショナルなJICKの歌声。70年代初期のブルージーなブリティッシュロックへの憧憬をストレートに感じさせるギターアレンジ。それら全てがココロのスイートスポットにビシバシと入ってくる。

ギターソロはまずJICKから。ポール・コゾフを彷彿とさせるアタック感の強いプレイに、途中からタニヘイさんが音を重ねていく。そして2人の距離が徐々に近くなるのに合わせて、より饒舌になっていく2本のギター。ああもう、本当にたまらない。泣きそう。

M9 から回り

そして今夜も演ってくれた、もうひとつの渾身のバラード。

とその前にこの曲をトーベンさんと二人で演奏した時の話になって。それが11月12日に下北沢の風知空知でやった「うじべん」。このネーミング、トーベンさんはNG出してたみたいだけど、自分はいいと思うけどなぁ。うじべん。うじとべん。一度聞いたら忘れそうにない(笑)。

さて、アコギは登場しなかったけれど、基本的にはスタジオバージョンと近いアレンジで演奏されたこの曲。なのに、音の実在感というか、説得力がまるで違う。主人公の追い込まれた感じがヒリヒリとした感触でもって伝わってくる。

個人的にはこの2曲が、今回のツアー最大のハイライトであったと思ってます。

M10 俺のワルツ

正式なタイトルが前日に決まったという、新宿では「タニーズ・クリスマス・ワルツ」というタイトルで紹介されたインストゥルメンタルナンバー。

ジ:一部で熱狂的な支持を受けているという(笑)

客:笑

ジ:(タニヘイさんに向かって)タイトル、自分で言う?

タ:言わねーよ(照)

ジ:「俺のワルツ」っていう

客:拍手&笑

ト:はんたーい

客:笑

まるで鈴の音のようなJICKが鳴らすコード音とスネアのロール。輪郭のはっきりしたベース。タニヘイさんは深めにエコーをかけたディストーションサウンドでもって粘っこいフレーズを丁寧に奏でていく。

そっか、この曲クリスマス曲じゃなくなったのか。5月に出すアルバムにクリスマス曲ってどうなんだろうと余計な心配?をしていましたが(余談ですが、山下達郎の「クリスマス・イブ」が入っているアルバム『メロディーズ』がリリースされたのは6月)ということは新作に収録される可能性大?

そこで連想したのは、例えば四人囃子の『ゴールデン・ピクニックス』における「レディ・ヴァイオレッタ」や、サディスティック・ミカ・バンドの『黒船』における「黒船(嘉永6年6月4日)」といったインストの名曲。

ニューアルバム、面白いことになりそう。この曲が最終的にどのような仕上がりになるのか、とても楽しみです。

M11 君こそスターだ

ゆうさんのリムショットに導かれ、タニヘイさんがミュート気味にコードを刻む・・

こちらも最終形がとても楽しみな曲。というのは、新宿の時と中盤のアレンジが大きく変えられていて、なんというか、リズムのパターンに変化をもたせながら、急速にバンドアンサンブルが沸騰する感じというか。ジャムっぽい展開を見せたり、ザ・フーを彷彿とさせるリフが飛び出したり、ちょっとこれまでの子供ばんどには無かったタイプの曲だと思います。

M12 風来坊

この曲はタニヘイさんの疾走感あるギターがキモ。そのスピード感がたまらなく気持ちいい。

M13 マンモスの唄

そして続くこの曲とのコントラスト感たるや。バリエーション効かせまくりの展開。決して一本調子になどならない。簡単に言うと「飽きさせない」。そんな特徴は『CAN DRIVE 55』が出てからさらに際立ってきましたね。

続いてはトーベンさんがリードを取るこの曲。

M14 いらいら

あのロックな喉声を振り絞りながら歌う。オケはオリジナルのそれを踏襲していて、ハード&ヘヴィ。

そして終盤の2本のギターのスリリングな掛け合いが大きな聴きどころに。

”タニヘ〜ッ!!”

トーベンさんのコールからまずはタニヘイさんがワウを効かせた粘っこいフレーズをキメれば、JICKがそれに絡みつき、徐々にサウンドが熱を帯びていけば、最後にはジミ・ヘンドリックスの「Hey Joe」をのリフへと昇華していく。うーん、カッコイイ!!

子供ばんどのアルバム1枚につきカバー曲1曲の法則。収録されるのはこの曲なのかなぁ?自分はこの「いらいら」が入ってくれると嬉しいです。

そして曲がエンディングを迎えると、数秒の沈黙の後、突然耳に飛び込んで来たJICKが弾くあのフレーズ。

聴き覚えのあるあのフレーズ。

その瞬間、フロアが大きくどよめく。

M15 HEART BREAK KIDS

出ました、復活後初披露ナンバー。中期の傑作アルバム『ROCK & ROLL WILL NEVER DIE!!』のオープニングナンバー。ナイーブな世界観に切なくも美しいメロディラインのギターソロが映える。いわゆる拳を振り上げてノるタイプの曲ではないけれど、これには自分もかなりグッときましたね。

M16 ロックンロール・フーチークー

お次は、まるでそんな感傷を吹き飛ばすかのようにこの曲。

”おいらの好きなジャニス〜!!!”

オリジナルとはメインのリフも微妙に変えられていて、そこにバンドの拘りが垣間見えたり、ラストはリック・デリンジャーがそうしていたように、JICKも自ら弾くフレーズにユニゾンで歌を重ねていく。そんなところに浮き彫りになる作者へのリスペクト。

”ロックンロール・フーチークーありがとぉ〜!!”

M17 のら猫

”のっ!らっ!ねっ!こぉっ!!”

そんないつものJICKのカウントからスタートするも、なんだろう? 何か様子がおかしい。トーベンさんとタニヘイさんが妙な笑みを浮かべている。

実は、これ終演後にモニタースピーカーに貼ってあったセットリストを見た人が教えてくれたんですが、そこには「のら猫」の文字はなかったそうで。

ってことは、この曲はJICKの咄嗟の思いつきで演奏されたということらしく。なるほど。けれどもバンドはそれにまるで動じることなくごく当たり前のように即時対応。「ズジャッチャッチャッ」、見事にキメてました。

とくれば、やはり巻き起こる大合唱。そう、この曲はみんな歌うよなぁ。自分も最前列で歌いながらそれを聞きましたが、背後から声が塊となって飛んでくるあの感じ、えらい気持ちよかった。

そして、ここからライブはいよいよ佳境へと突入。

M18 サマータイム・ブルース

必殺ナンバー其の壱。

突き上げられる拳、拳、拳。場内のヴォルテージは正にうなぎ登り。

ここでも大合唱が巻き起こり、ギターソロになれば、JICKはまるでフロアに突っ込んできそうな勢いでもってギュイイイイィィ〜ンとチョーキングをキメる。それに手を伸ばすキッズ。

そこからトーベンさんを間に挟んだ状態で、上手のタニヘイさんと下手のJICKが向かい合いながら短いソロを応酬。そして3人が身を寄せ合い始めればフロアのあちらこちらから叫び声が上がる。徐々に音量を増していくドラム。振りの角度が大きくなれば、今夜もJICKは跳んでいる。57歳なのに跳んでいる!!

ああもう、エキサイティングなことこの上ないっ!!

そして、その振りがピークを迎えるとゆうさんがカウントを叫び、その瞬間、JICKとタニヘイさんがステージ前方に駆け出せば、ほぼ同時に柵に足をかけての煽りまくり。いや、客の方もそれに負けじとメンバーを煽る煽る。

そこへトーベンさんも加わり、今夜もフロントの3人は組んず解れつ。凄まじいばかりの爆発力でもってエンディングを迎え、ここで会場全体の盛り上がりがピークに達するも、4人は次の曲でさらなるてっぺんへと駆け上がろうとする。

タニヘイさんがイントロを鳴らした途端、会場が大歓声に包まれ、そこへJICKがワウを効かせながら斬り込めば、

M19 アル中ロックンローラー

必殺ナンバー其の弐。会場の空気はさらに沸騰。

そして、毎度お楽しみのあのミドルセクション。

今夜もまたとりとめのない流れ(笑)。それを言葉で説明するのはなかなか難しい。

ト:クリスマス?浮かれてんじゃねーよッ!! お正月はどしたッ!!お正月はッ!!みんなでお正月を盛り上げようッ!!羽根つきはどうしたッ!! オラァ〜ッ!!

タ:ちょっと何言ってるのかわかりません(笑)

ト:とにかくお正月を盛り上がりたいという位置にわたしはいたいッ!!

位置って(笑) 

ジ:バレンタインデーは?

ト:あれももういいんじゃないかな。いい加減盛り上がったし。

すると、

”お正月といえばぁ〜 こたつを囲んで〜”

JICKのギターに合わせてトーベンさんが歌い始めた、はっぴいえんどの「春よ来い」。

”お雑煮を食べながらぁ〜 かるた取りをしていたものでぇ〜す”

ト:さぁ、ここから一気に盛り上げて、とっとと終わらせるぞッ!!今年最後のアル中ロックンローラー!! 2回しか演ってないけど

ジ:3回

客:笑

というわけで、今夜も先のまるで見えないミドルセクション。ここでギアがガコンと音をたてれば、

”酒飲んでアル中ッ!!”

”おいらはアル中ッ!!”

”みんなでアル中ッ!!イェイイェィイェェェ〜!!!”

そんな具合にトーベンさんが吠えれば、場の空気は一変。何度経験しても思わずゾクゾクしてしまうこの展開。4人が奏でるサウンドがエネルギーをため込みながら一点に向け収斂していく、そんなイメージ。そして発火、大バクハツ。巻き起こる「最高さっ!!」の大合唱と盛大なハンドクラップ。そして今夜ももちろん飛び出した、あの永久不滅宣言!!

うーん、たまらんッ!!

そして迎えるは、さながらギターオーケストレーションのような倍音感がハンパない、爽快感バツグンのエンディング。

だけど、ここでもまだ終わらない。

ラストはJICKがメンバーを紹介するこの曲で熱気にさらに火を注き込む。

M20 Rock & Roll Singer

タニヘイ→トーベン→ゆうの順に渡されていくソロのバトン。

”ギター!!うじきつよぉぉーしッ!!” 飛び跳ねながらソロをキメるJICKを紹介するのはタニヘイさんだ。

ああ、やっぱりこの4人なんだよな、自分にとっての子供ばんどは。もはやここに言葉はいらない。最っ高!!!

夢はアメリカ!

夢はアメリカ!!

夢はアメリカ!!!

お客もろともこの日幾度目かのレッド・ゾーンに突入し、本編終了ッ!!

4人がステージ袖に消えれば、すぐさま打ち鳴らされる拍手と響き渡るアンコールの声、声、声、、、

程なく4人は揃いの新しいTシャツに着替えて再びオン・ステージ。フロントの3人はサンタ帽を被ってます。

すると、

えびばでぇ〜みんなぁで〜踊ろじゃないかぁぁ〜!!!

ライブはいよいよ大団円に向けて走り出します。

M21 踊ろじゃない

ここでも巻き起こる大合唱。

ところが、今夜もところどころでオリジナルと違う歌詞が飛び出し、

”ましてネクタイ背広じゃ息がぁつまるッ!!ゴメンねッ”

そして、セカンドコーラスでは

”そうさネクタイ背広もたまにゃいいけどぉ〜”

JICKが最初のMCで最前列にいたネクタイ姿の人に労いの言葉をかけていたことを思い出す。

そんな気遣いに、場の空気がさらに親密なものになっていくのを感じながら、とにかくもう楽しいったらありゃしない。

そして、

”イッパツかまそかぁ〜!!”

いつものようにブレイクを迎えれば、レゲエのリズムで、

”いま、聞こえてくる、あの人の声〜”

”地獄の底から聞こえてくる〜”


客:笑

”おれには見えないけど、みんなには見えてるはずぅ〜”

すると、

”やぁ”

突如として姿を現したのは、

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”やぁ”

タ:お前、フィットし過ぎだよ

客:笑

初日同様、エレキウクレレを手にトナカイと化したゆうさんステージ最前線へ。歌い出したのは「ジングル・ベル」。朗々とした歌声が場内に響き渡れば、

タ:妙に良い声ってのが嫌だな(笑)。

に応え、さらにバリトンな感じで高らかに「ジングル・ベル」アゲイン。わはは。

そして次に歌われたのはなんと山下達郎の「クリスマス・イブ」。そこへトーベンさんがベースを合わせれば、にわかに本格的な調べとなって聞こえてくるから余計に可笑しい。

さらに続くクリスマス・ソング・メドレー。今度は「クリスマスキャロルの頃には」by 稲垣潤一。そして初日にも披露した「君といつまでも」、今夜は関西弁バージョンです。

”死ぬまでお前を離さへんで〜”

”えぇか?えーのんか?”

客:笑

そして「やんなっちゃった節」で締めくくらればフロアからはやんやの大歓声。

そしてゆうさんがトナカイのまま持ち場に戻れば、踊ろじゃないか再び。

ここから徐々に盛り上げつつ、

”いかした大阪のヤツラぁ〜〜ッ”

”踊ろじゃないかッ!!”

で、今夜も投下された色とりどりの風船。

M21 踊ろじゃないか〜ジングル・ベル(x 2)〜クリスマス・イブ〜クリスマスキャロルの頃には〜君といつまでも〜やんなっちゃった節〜踊ろじゃないか

”今日はこれで〜おしまいだけどぉ〜”

”また会うときには踊ろじゃないかぁ〜”

ああ、終わっちゃう。今年最後のお楽しみが終わっちゃう・・・

もう十分楽しませてもらったのに、それでもまだ終わって欲しくないと内心がダダをこねる感じをまるで汲んでくれたかのように、今夜もボーナストラックが。

M22 TAKE ME TO YOUR PARTY

聖夜の宴を締めくくるにはもってこいのこの曲。そういえば一昨年の11月14日にここジャニスで演奏した時もラストはこの曲でした。あの日はダブルアンコールだったんですよね、たしか。

ともあれ、今夜も全身全霊のアクト、アッパレ!!!

とまぁそんな具合に、2014年最後の子供ばんどライブは爽快な後味をふんだんに残しつつ、お開きと相成ったのでありました。

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今回も長ったらしい上にとっちらかったやつにここまでお付き合い下さり、本当にありがとうございますm(__)m

2015年の子供ばんど、そして子供ばんどキッズに幸多からんことを!!

そして4人にはこれからも出来るだけ長く、その最強のロックンロールをかき鳴らし続けて欲しい。

終演後の場内には、今夜もジョンのクリスマスソングが響き渡り、ライブ後の余韻をしみじみとくすぐってくれたのでした。

-Yoko Ono公式アカウントより-

コメント欄にはご本人からのこんなコメントが。

Dear Friends
Go to http://imaginepeace.com/warisover/
Download, print & display these multilingual 'WAR IS OVER!' posters in your window, school, workplace, car and elsewhere.
Post them on your Social Media feeds and use the hashtag #WARISOVER.
Send them as postcards to your friends.
We say it in so many ways, but we are one.
I love you!
yoko
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【ACT #033】「ありのままで〜♪」いたら・・・あらっ、もう年末だ・・・! 子供ばんど年忘れツアー。「来年こそガツンといくぜ!」2014 @Music Club JANUS(大阪心斎橋) 2014年12月24日(水)

Opening SE : LET IT GO〜ありのままで〜 / 松 たか子
01. ジャンピング・ジャック・フラッシュ〜サティスファクション
02. コメット・ハンター
03. GUITAR MAN
04. キャプテン・キッド
05. 55
06. Na.Na.Na.
07. TOKYOダイナマイト
08. 朝
09. から回り
10. 俺のワルツ
11. 君こそスターだ
12. 風来坊
13. マンモスの唄
14. いらいら
15. HEART BREAK KIDS
16. ロックンロール・フーチークー
17. のら猫
18. サマータイム・ブルース
19. アル中ロックンローラー
20. Rock & Roll Singer

アンコール
21. 踊ろじゃないか〜ジングル・ベル〜クリスマス・イブ〜クリスマスキャロルの頃には〜君といつまでも〜やんなっちゃった節〜踊ろじゃないか
22. TAKE ME TO YOUR PARTY
Closing SE:Happy Xmas (War Is Over) /ジョン・レノン

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